2016-05-11 第190回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号
是非、この御国、偉大な国の政治家の皆様にも、今こそこの問題を真剣に考えていただきたく思います。 御国とエリトリアの関係は、イタリアの植民地時代まで遡ります。エリトリアと日本は、活発な貿易と投資の協力関係が以来ずっと続いております。 日本と、イタリアの植民地支配下にあったエリトリアとの国交は、既に一九三六年九月に樹立されております。
是非、この御国、偉大な国の政治家の皆様にも、今こそこの問題を真剣に考えていただきたく思います。 御国とエリトリアの関係は、イタリアの植民地時代まで遡ります。エリトリアと日本は、活発な貿易と投資の協力関係が以来ずっと続いております。 日本と、イタリアの植民地支配下にあったエリトリアとの国交は、既に一九三六年九月に樹立されております。
日本では原子力発電をつくっている企業が御国では地熱発電をつくっているということに少し驚いたのですが、非常にこの割合、先ほどケニアは工業化を目指しているということもありましたので、やはり化石燃料に頼った中での工業化ということであれば様々な公害の問題というのも今後出てくる可能性がありますので、非常に再生可能エネルギーに依拠した電力構成というのはすごいなと思っているんですが。
いや、御国とはいろいろな問題があるということを制服の人が言われる、これは私はびっくりしました。 そういうことを玄葉大臣は今切実に感じられて御苦労をされているというふうに思うのですけれども、しかし、これは外交努力というものでしっかりやって、どうか同盟関係を強化してもらいたいというふうに思います。 しかし、だからといって、竹島のことを百歩譲ることがあってはならぬと思うんですよ。
そう言われますと、私は、進出できるように御国も、その国も投資環境を整えてくださいとよく言ってるんです、企業が投資しやすいように、公正な競争ができるように。 そういうことを考えますと、今の日本の状況を考えますとね、先進国の中ではもうけたが違いますね、日本国内に対する外国の直接投資残高は。外国はみんな二けたですよ。外国の企業を自国内に投資、呼び込むという。日本は一%台。外国は二〇%、三〇%。
私は、牛島中将という方が摩文仁の丘で腹を召されたときに「秋待たで枯れゆく島の青草は御国の春によみがえらなむ」というのと、それから大田少将は「大君の御旗のもとに死してこそ人と生まれしかいぞありける」、後年沖縄に特別な配慮をと言って亡くなっていっておられます。
そこで、幕末に至り、ペリーの艦隊が来航した際、薩摩の島津斉彬が提案し、水戸の徳川斉昭に協力を得て、安政年間、当時の政府である江戸幕府は、白地に日の丸旗を日本総船印、御国総標というふうに定めました。 これが、単に船の旗ではなくて、当時から日本を代表する国旗だと認識され、現に機能しておりました。
国旗・国歌というものが日本においてはいつから存在したかという御趣旨の御質問だったと思いますが、旗につきましては、寛永十一年に日の丸が幕府の官章というふうに定められたわけでございますが、その後、安政元年、日の丸が日本の総船印、船に掲げる印として定められ、安政六年には日の丸は御国総標、船ではなくて国の印というふうにされたという記録がございます。
日の丸が実質的に国旗として制定されたのは、安政元年の総船印の布告、安政六年の御国総標のふれ書き、明治三年の太政官布告等によるものであると言われております。 古今和歌集を原歌とする君が代は、国文学者の山田孝雄氏が、著書「君が代の歴史」の中で次のように言っております。
原材料のほとんども輸入物であるということで、御国にとってはシーレーンというのはとても重要なわけです。ですから、もちろん中国としてもシーレーンをカットされては困るということで重要視していると思います。だからこそ、域内の安全保障体制をどのように組むかという問題になってくるわけです。 日本は同盟関係をアメリカと持っておられる。
その場合に、単なる時間当たり賃金がそのままでいいという理由には決してならないわけで、例えば御国ハイヤー事件では、その代償となる何らかの労働条件を提供していなきゃいけないとか、あるいは変更の内容と必要性の両面から検討しなければならないということで、これはタケダシステムの事件ですけれども、諸事情を総合的に勘案する必要があると言っているわけです。
牛島中将は「秋待たで枯れゆく島の青草は御国の春によみがえらなむ」。長勇と一緒に腹かっ切って、沖に泊まっている千七百隻のアメリカの軍艦を見ながら、そこへ突っ込んでいく特攻隊を見ながら死んでいきました。バックナーという司令官も日本の狙撃兵に殺されています。アメリカ人が一万八千人、日本人が十八万人死にました。陸上戦闘だけ沖縄で起こったわけでございます。
そこへいくと防衛庁は米を大変たくさん食べていらっしゃるようでありますが、しかし、今なお米以外のものを食べなさる日もあるようでありまして、これは御国のために、とにかく憲法違反と言われながら頑張っていらっしゃるわけでありますから、ひとつ米消費の方でも頑張っていただきたい。
国を愛するということは、祖国に対する自然な愛着心であり、御国の存在は国民の国を思う心によって支えられるわけでありますから、中学校の段階において、国家というものは何なんだろうかということについて記述をせしめるようにしてまいりますこと、リードしてまいりますことが指導要領に従うことになるわけです。これはできてしまったわけで、五十六年からスタートしてしまって三カ年変更できないのです。
防空必勝の誓 一、私達は「御国を守る戦士」です。命を投げ出して持場を守ります。 一、私達は必勝の信念を持って、最後まで戦ひ抜きます。 一、私達は準備を完全にし、自信のつくまで訓練を積みます。 一、私達は命令に服従し、勝手な行動を慎みます。 一、私達は互に扶け合い力を協せて防空に当ります。 これは内務省が、政府がつくったものです。そうして防空演習のときにみんな大きな声で唱和したものですね。
いわゆる戦争協力、御国のため、まあいまは公共の利益というふうに表現が変わっておりますが、いずれにしても、御国のために土地を収用した。これはもうひどい。読谷の地主会長の言ったことを見ると、大変な脅迫が行われた中で接収されているという実情です。こういった件について、政府は全然何の手だてもしておらないということになると、一体どうなるのかということですね。
その中身は「是迄御国恩冥加ノ為メ」つまり大変国にお世話になっているというわけですね。「冥加ノ為メ米金献納願出候者不少候処自今被差止候尤郷学ヲ開キ病院ヲ興シ或ハ水利堤防其他一切ノ諸工作及ヒ済貧恤窮等ノ」困っている人を救う、こういう意味です。
前に、私は三月十日の大蔵委員会で、外務大臣に、低開発国に対する援助の問題について質問したときに、政治的な借款ですね、政治的な借款については、韓国については考えておるけれども、御国以外のところについては、政治的借款というものを低開発国援助について全然考えないわけではないけれども、しかし、韓国以外のところについては大体商業ベースでやっていけると思うと、こういう御答弁があったのですよ。
御承知のように、今、三つの産業、エネルギー産業は、むしろ、てんでんばらばらに、おのおのおれが一番犠牲になっている、御国のためにはおれの産業をうまくやらなければだめなんだと、愛国者ばかりにてんでんばらばらの主張をやっておりながら、これに対する具体的な基本的な指導性を欠いておるところに、エネルギー政策の根本的な混迷があるわけだ。
前回の公聴会に、旧軍人恩給復活連絡会の永持源次氏は、薄給に甘んじて命を投げ出し御国に御奉公したる云々と言われておりますが、一般兵士が受けた給与待遇は、私があらためて論ずるまでもなく御存じの通りでありまして、しかも戦場において、一番生命を危険にさらした者は職業軍人にあらずして、一般兵士であるということは過言ではないと思います。
おそらくあの病院をつくる最初の際におきましては、当時の海軍の圧力をもつていたしました関係上、農民諸君も表面は喜び勇んで、御国のためと、しかし内心においては泣いて農地を差上げたということは、私はその当時の状況をよく承知いたしております。従つて現在におきましてはさらにこれ以上欲を出さないで、しかも付近の農民からうらまれてまで病院をりつぱにするという必要は私は断じてない。
ただいま朗読いたしました通り、この遠浅地区一帶を干拓いたしまして、この終戰後におけるところに人口問題並びに食糧問題の解決をするという趣旨にほかなりませんので、これが実現につきましてはこの趣意に副うように格段の御国慮を要望いたします。